今日は、久方ぶりです。
一ヶ月以上もの間放置して開いていませんでした……
書き込んだのが誕生日以来という気まずさから、何をどうしようと手つかずのままでいました。
しかし、記事にあたたかいコメントを下さり、留守の間もアクセスして下さった閲覧者の皆様、ありがとうございます!
大分ご挨拶が遅れましたが心よりお礼申し上げます。
現在は春休みに入り、堕落した日々を送っています。
最近ここが更新されなかったのはハマり物がまたできたからです。
分かりやすいヤツ。
皆様はなりチャというものをご存知でしょうか。
TRPGのミッションがないようなもんと言えば解る人は解ると思うのですが、解らない人はもっと解らなくなりますね…
「はてなダイアリー」から定義を引用すると
■定義
チャットを使い、ある共通の世界観・舞台設定のなかで、自分の作成したキャラクターを使い、互いのやり取り(このやり取りを「ロール」と呼ぶ)から一つのドラマを作るもの。
略して「なりチャ」「なり茶」とも言われる。
PBC(Play by Chat)との明確な差は不明。一般的には同じ物と認識される場合が多いようである。
■分類
なりきりチャットの世界は、大別して二つある。
一つは、既存作品(漫画、小説など)を借用したもの。
もう一つはそのサイトマスター(=ゲームマスター。略称GM)が主催するオリジナルの世界観に基づいた、オリジナルのもの。
更に、参加指定年齢からなりきりチャットを細分化すると、大まかには性的描写を許す成人指定のものと、性的描写の規制が厳しい一般向けのものがある。
なにゆえにか女子系同人文化の影が濃い世界にも思われる。
■魅力と注意点
このゲームに参加するならば、凝り性・ハマり症の方は良く注意されたい。
何故なら、なりきりチャットにおいて、貴方は、貴方の登録したキャラクターに、他のキャラクターとセッションを重ねるたびに新たな魅力を発見してしまう。
更に、このゲームは基本的に互いの気遣いとアドリブで展開を作るため、自分のアクションの意図を相手が上手く汲んでくれ、ぴったりと息の合う展開がもたらされた瞬間の恍惚感たるや、私感ながらテレビゲームの比ではない。
これこそ、なりきりチャット中毒の根源である。
なお、このゲームは互いのコミュニケーションが紳士的であることを求めますので、参加者にも相応の常識が求められることに留意いただきたい。
こんなところです。
私感を述べているのが誰なのかは知る余地もありませんが、まさに自分に当て嵌まっている事柄だと思います。
所謂同人系のお遊びの一環みたいなものでしょうか。
リアルで忙しくしてもうこの世界からは離れるかと思っていたのに、今までにないハマりようをしてしまいました。
今はもうあれこれイベントを考えたり、シナリオを考えるのに必死になっていたり…何の生産性もない事に明け暮れているのです。
是非やってみてくれとお勧めするわけではありませんが、一度やってみると世界が変わるかも知れない、ディープな世界です。
たまにこの年で何をやっているのかと遠い目になる時もある気がしますが…好きなものにハマっている時はいつでも楽しいものです。
……ただ、他の事が手につかなくなってしまうのが玉に瑕。
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先週末にボーリングをしてもんじゃを食べるオフに参加したのですが、終電まで楽しませて頂きました。
その前に合コンで会った人と遊んだ時より全然楽しくてどうしようかと思いました。笑
やはり三年もの付き合いになるとリラックスできるし、話題に気を遣わなくていいという点が強いようです。
1月に今回の参加者の内数名と共に「かまいたちの夜」のロケ地の
クヌルプに行き、滑って来たのですが、既にまたスキーに行きたくてうずうずしています。
スキーって独りで気軽に行けるスポーツじゃないのがネックですね。
少なくとも車もない我が家にとっては厳しい。
一年後に行ったら多分また感覚を取り戻すので終わるんだろうな。笑
それにしても、参加した仲間のブログを巡回してみても
何処にも一切内容が触れられていないのは示し合わせているわけではないですよね…?笑
微妙に気になるのですが、これだけ放置していた人間が言える立場でもないのであまり触れないでおきます。