今年の漢字に「
新」が選ばれましたね。
私個人を振り返って考えてみたら……
やっぱり「
変」が一番しっくり来るかな?と思います。
表面的にはそれ程とは言えなくても、激動と言ってもいいくらいの壮絶な事が自分の中でありましたからね。
・変→変わる。今までの自分の殻を破る。周囲も変わる。
・変→変身。コスプレ!w
・変→ヘン。そのままの意味で今まで通りw
そういった意味合いから、定番ではありますがこれになります。
まだ終わっていないけど、今年はL5発症から入院、廃人化したり、這い上がったかと思ったらコスプレ始めたり、結婚式が立て続けにあったりと盛り沢山だったからなぁ。
未練はないとは言えないけど、悔いはないですよ。
発症は人生初と言える体験でしたが、もう二度と同じ事を起こしてはいけないと、胸によく刻んでおきたいと思います。
他にも多分、人生初の事が色々あったので次点の候補で「初」もアリかな?
因みに客観的に…というか、母的には私は
「ほとんど何も変わっていない」
ように見えるそうです。
ま、そうでしょうね。
そして今年の漢字は「
祝」だと言っていました。
あのインフルエンザ騒動を思い出すと、一瞬複雑な思いになりますが、そうかもねと肯定したら
「あんたには関係ないじゃない」
と言われました。
人をあれだけ巻き込んでおいて関係ないと言っているつもりなのか
言っている意味がよく分からないけど、自分も出席したし友達のもあったし…とか返したような気がします。
もう深く考えない方がいいでしょう。
さて、皆様の今年の漢字は何だったでしょうか?
更にヤノトリーチェさんからバトンをもらったので、月ごとにハイライトを振り返ってみます(笑)
2009年を振り返ってみましょう
1月
┗毎年恒例クヌルプオフに参加
┗ひぐらし廃人から真の廃人化が進む
2月
┗廃人から症候群が深刻化して人生初のL5発症、某大学病院に入院
3月
┗約1ヵ月間、笑いあり涙ありの入院生活を送りつつ、毎日日記を書く
┗症候群発症の原因は「投薬ミス」を理由に片付けられそうになるが、真実はそれだけではないと自覚する
┗退院後、「一身独立」を本気で目指す事を決意する
4月
┗退院
┗しかし帰ったら思い通りに動けなくなり、元の抜け殻のようにまた廃人化して自分でも理解できないまま撃沈
┗でも花見は頑張って行った
「ねがわくは 花の下にて 春死なむ」
5月
┗以後、数ヵ月間ブログやmixiからほぼ姿を消して放置状態になり
なり茶にハマりネット廃人となる
6月
┗仮想世界と妄想と夢と現実の間を行ったり来たり右往左往を繰り返す
抜け出し鉄平
7月
┗少しずつ、外界に出て行くだけの気力が湧いてきた
でも、まだまだ抜け殻に魂は戻っていない
8月
┗気合いで夏コミ参加、シャバの空気は美味い
コミケにしてもあの混み具合は異常
油断して無防備だった肌は一時間程度列んだだけで火傷並みの日焼けをする
ひぐらしコスを見ながらもスルー
9月
┗ようやく立ち直る気力が回復してきた気配がしてブログに復帰
┗ひぐうみオンリーに参加する事を目標に掲げ、ついでにコスをしてみようと頑張ってみる
参加できた
楽しかった
10月
┗この頃になると一般人並みに気力が回復してきて、思う様行動できるようになる
オタク活動をしながらもリア充のモチベーションも上がり、社会生活を送る意欲を取り戻す
コスも部活も一生懸命!(進研ゼミ風)
┗気が付いたらクヌルプオフ幹事になっていたw
┗お帰りなさいませご主人様♪
になる予定だった
11月
┗新型インフルエンザのせいで軟禁されかかる
┗2つの結婚式
┗躁状態と指摘されつつもできるだけ自力でコントロールし長く気力を保つよう心掛ける
┗意図せずして悪夢のような味覚体験をする
┗障害者手帳が交付される
┗うみねこオンリーに参加、色々中途半端過ぎて反省w
以下、うみねこ廃人化を決意する(ぉぃ)
12月
┗うみねこ廃人、実施中w
┗魔女の修行頑張る!うーうー!
┗誕生日前に2人にお祝いとプレゼントを、ネット上の1人からお祝いの言葉をもらう
┗とてもそう見られないけどそれそろアレだよね、アラs(ry
┗さぁ、お遊びは終わったのでそろそろ本気で参りましょう
2009年はどんな年だった?
┗ネタに事欠かない、多分一生忘れられなくなる最強な年でした♪
2010年はどんな年にしたい
┗今年では成し遂げ切れなかった夢を現実にもっと沢山叶えて
もっともっと楽しい年にする!!
回す人
┗自分が歩んできた今年を振り返りたい人に
ざっと書いただけでこんなもんですが、やっぱり廃人生活あってこその今だと言える総括ですね……。
症候群云々…が理解できない方はブログの今年2月辺りからの日記を遡って読んで頂ければ大体は分かると思います。
症候群なだけにそれなりに痛いしエグい内容もあるので、ちょっと気になる、くらいの興味本位ならば見ない方がいいかも知れません。
なんて、一応断って脅してみたりして(笑)
事実はどうあれ、ネタには恵まれたという意味では幸せでした。
でも、自分でちらっと読み直しても、もう見たくないくらい痛いです(つ∀`)
入院期の日記までは怖くて読み返せていないです。
それに対し、見守ってくれたみんなの言葉の温かいこと……
本当にお世話になったみんなに感謝しなければなりません。
そして、どんなに痛くても、あれがなきゃ今の自分もないので、やっぱり認めないわけにはいかない。
オタクなのは相変わらず…ですが、今年はひぐうみに救われました。
これからも魔法の使える、真っ当なニンゲンを目指して頑張ります♪(←やっぱり痛いw)
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