<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< クヌルプオフ3日目 | main | JESUS(PC88版)・後半 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク * - * * - * -

JESUS(PC88版)・前半

クヌルプオフの出発前、体調を崩していたのでスキーができずペンションで待機となるかも…という話をしていたのですが、それじゃもしそうなったらゲームでも…という事でU氏から何か所望のファミコンソフトのゲームはあるかという質問を受けて答えたものの一つが「ジーザス 恐怖のバイオモンスター」というソフトのタイトルでした。
このソフトは元々PC88用にエニックスから発売されたPCゲームで、私が挙げたソフトの方はそれをファミコンに移植したものです。
当時のアドベンチャーゲームとしては一線を画したグラフィックとストーリー性を重視したシナリオで大ヒットした名作のようですが、結構知らない人も多いレトロゲームです。
私は小学生の頃、兄の所有していたファミコン版を勝手に拝借して何も知らずプレイしたのですが、今回PC88版をプレイする機会に恵まれファミコン版と比較しつつご紹介したいと思います。

画像をUPするので重くなります、ご注意下さい。
まずはゲームのあらすじに触れておきましょう。

西暦2061年、有人ハレー彗星探索プロジェクトのため宇宙ステーション「ジーザス」から一号機「コメット」が,そして間を置いて二号機「ころな」が旅立っていった。
しかしハレー彗星の調査を開始した「コメット」が突然消息を絶ってしまう。
「ころな」乗船の武麻速雄は原因調査のため「コメット」へと赴くのだが、そこで彼がみたものは‥‥


という感じでストーリーはもろ映画「エイリアン」のパクりだとか言われていますが、個人的には特に気になりません。
ドラクエでもおなじみのすぎやまこういち氏が音楽を手掛けていて、メインテーマに合わせてスタッフロールが流れるオープニングから印象的な出だしで話が始まります。

主人公の速雄は司令官に各メンバーのICカードを配るよう指示されメンバーに会いに行くのですが、それによりプレイヤーに登場人物を紹介するという演出がいいですね。
各部屋で個性的なメンバーに会えます。
その中でもプレイヤーがまず最初に行きそうなのが朱芳花(しゅ ほうか)というきれいなおねえさんな女医の居る医務室です。

芳花

さっそくお言葉に甘えて実地指導をしてもらうことに。

速雄「では、ベットマナーを教えてください」
芳花「いいわよ。こっちへきて」
ベットマナー指導

いきなり何ですかこの展開はーーーっ!!笑
はじまって最初に行くプレイヤーも多いだろうに、いいのかエニックス!
今の私から見てもびっくりだったので、当時のお子ちゃまはさぞかし衝撃を受けたことでしょう。
というか、ベットマナーという言葉自体解らないのでは…
……などと思ったら急患で邪魔が入って未遂に。
しかもこの話が後にも出てくることになったりするのですがそれはまた後ほど。

この二人の会話でエリーヌという人物の名が出てきましたが、彼女はヒロインで主人公の恋人の天才数学者です。
彼女の個室に行ってみると…

抱きよせる

こんな感じでラブラブの幸せなヤツです。
PC版をやってみて発見したのですが、PC版ではジーザス内でもこの後入るコメット内でもエリーヌの部屋には速雄の写真が飾ってあったりするのです。
同じアドベンチャーゲームでもヒロインにストックで刺されたりするどこかの主人公とは大違いです。笑

これだけ紹介するとどこのギャルゲーみたいな感じですが、この他にもコンピュータゲームの置いてある娯楽室ではドラクエ1のフィールド曲がかかっていたり、コンピュータ室でゲームができたりするのがファミコン版と違ってちょっとした楽しみになります。
登場するゲームは芸夢狂人氏の往年の名作「スペースマウス」らしいです。
それにしても、近未来のこの時代に随分レトロなゲームを探してきますねベリーニさん(コンピュータエンジニア)。

こんな感じで登場人物全員にICカードを配るのですが、ファミコン版にはない序盤の見どころはそんなところであとは省略(ぉ

司令官室に戻ると、速雄専用の装備ができたとの事。
何かと思って見てみると

FOJY

何だこの姿(画像右)はーーーーっ!!Σ(дlll)ガーン

私がこれだけ衝撃を受けるのには理由があります。
実はこのフォジーというキャラはファミコン版では高性能な小型ロボットとしてエリーヌが所持している設定だったのです。

FC版FOJY

こんな感じ。
噂には聞いていましたが変わり果てた相棒の姿にショックを隠せない自分。
しかも可愛くない上充電が切れる。
PC版の方が先なのは解っているものの、後からプレイするとこんな変化に驚くものなんですね。

その後場面は変わり、まずハレー探査1号機のコメットが出発し、その後に2号機のころなが出発することになります。
ころな出発後も順調に連絡を取り合い、ついにハレーの尾のガスを採取したという連絡が入りますが、その後通信が途絶えてしまいます。
緊急呼び出しをかけても応答はなく、まずは速雄が快速艇でコメットまで偵察に行くことに。

フォジーのサポートを受けてコメット内を見回る速雄。
やけに静かな船内の各部屋を順に見ていくとそこには仲間達の変わり果てた姿が…

バルカスの死

速雄「かわいそうに」>バルカス
それだけじゃ本当にかわいそうです。笑

コックピットで倒れたハイラーから話を聞くとどうやら彼らはハレーのガスの中にいた未知の生物に襲われたらしく、死んだ仲間達は皆首筋に小さな刺し傷があり、それが致命傷になるとも思えず不思議な死に方をしています。
そいつは熱エネルギーを食料にするらしいとの事。
この後はコメット内の各部屋をプレイヤーが巡回することになるのですが、この辺もファミコン版は容量の関係で削られた部屋が結構あります。
削られたのはどれも攻略にはほぼ必要ない部屋だったわけですが、配置が変わっていたり、船内で起こすイベントや敵の出現場所まで違っていたりしたのでファミコン版をプレイしていた私も結構うろうろして詰まっていました。

結局乗組員4人のうちハイラー、バルカス、ベリーニの3人が既にその生物に襲われ死んでいます。
生体センサーに反応もないし、もしやエリーヌも死んだのでは…
と最悪の事態に気落ちしそうになりながらも探索を続ける内に速雄もそのモンスターと遭遇することになります。
しかも仲間の残した記録とは形が異なり大きくなっています。
武器庫で持ってきていた冷線銃で攻撃をするとひるんだ様子を見せたのでその隙に逃げ出します。

その時のファミコン版の速雄とフォジーの会話。
はやお「ビデオで見たヤツよりでかい!」
フォジー「あんまりちかづくとあぶないぞ」

はやお「モンスターはすごかったね!」
フォジー「うん‥‥ちょっとこわかったよ」

仲間を殺したモンスターを前に動物園にでも来たようなノリです。笑

その後無事逃げて気を失っていたエリーヌを発見し、まずエリーヌをころなへ逃がします。
その後エリーヌに頼まれたレーザーロンを取りに行き、生体センサーに反応したモンスターの居る倉庫の切り離し作業をし宇宙空間に放り出します。
これでもうモンスターの心配はないとほっと一安心して速雄も後を追い、ころなへと戻ります。

→長くなったので記事を分け、後編に続きます。
* ゲーム * 20:26 * comments(0) * trackbacks(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク * - * 20:26 * - * -

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ