こんばんは、零でございます。
昨日はうっかり油断して16時くらいまで寝てしまいました。
昨夜は3時には寝てたと思うんだけどなぁ。
とりあえず真人間になる為にはていおうはやめろという事ですね。
今PCに向かっているこの時間にはレポを書き上げている予定だったのですが、今から書きます。
窓の外が白み、アラームが残り少なくなってきた頃。
上の階から物音がし、めじろ氏が下りて来ました。
何でも私のFF4のBGMで目が覚めてしまったとか。
サーセン!!
そんな上まで聴こえる音だとは思わなかったのです。
時間を見ると7:30。
もう朝食に行ける時間です。
つまり私は完徹をしてしまったのです。
床に転がった死体は生き返る気配はまったくなかったので、放置して朝食へ行くことに。
ペンションへ入ると談話室には既にTac氏が居り、読書していました。
ゆう氏は寝坊するし、予想に反する現象にめじろ氏は驚いていた様子。
そんなわけで起きた人達(正確には私は寝てないのだけど)で朝食に。
朝食のメニューは変わらずシンプルだけどとっても美味しいです。
欲を言えばジュースをお代わりできるともっといいかも。
しかし皆様、思った以上に疲れを引きずっているようで、なかなか集まらない。
話し合いの結果、滑る人は午後から滑ることになりました。
因みに私は滑るのは「論外」として扱われました。
実は行こうかと思っていたんだけどなー。
私がもし行くと言ったとしても阻止される事は目に見えていたし、フラフラのヨレヨレで皆に迷惑かけるわけにもいかないので大人しく引き下がることに。
零「後で多分、コテージ行くからー」
Da-man氏「あなたは一体いつ寝るんだ?」
などと言い合い、一時解散。
ペンションの部屋に戻るとベッドに横になりつつもDSのスイッチをON。
寝ながらレッドドラゴン狩りをしていれば眠くなるかなと思ったのですが、案の定いい感じで眠気が襲ってきた。
あ、このまま寝れそうかも。
とDSを手放し目を閉じるとそのまま自然と眠りに落ちました。
途中Tac氏が何かをしているのを意識の端に捉えましたが、起きることはせず眠り続けました。
そして。
気が付いたら夜の18時でした。
18時!?
と慌てて起き出し廊下に出ると、談話室から聞き慣れた人々の談笑する声が。
完全に寝落ちたー!!_| ̄|○
自分としては2,3時間程度寝て本当にコテージに遊びに行く予定だったんですよ。
ああ、せっかくクヌルプに遊びに来たのに何してんだ私…
しかし寝てしまった時間は取り戻せない。
仕方ないので顔を洗ってコンタクトを入れようとしたけど入りゃしない。
寝不足の時とか体調悪い時とか特にそうなんですが、最近よくむくんで瞼が腫れてしまうのです。
「これからどうする?」
というような皆の声を聞き焦りながら何とかコンタクトを入れ、部屋に戻るとTac氏と会い、ちょうどこれから風呂に向かうとの事。
ちょっと迷った末結局自分も行くことにしました。
結果的に疲労困憊のンガ氏以外全員出ました。
何かあれからアレイズし滑りに行ったU-DoKU氏が一気に上達し、コブ大好き人間になって帰ってきて別人のようになっていました。
うらやめしい…!
この日向かったのは「岩岳の湯」。
駐車場に着き、車を降りると星が綺麗との事で見上げてみると本当によく晴れてて綺麗に見える。
あんな星空見たのは久しぶりだな。
と、ちょっといい気分で温泉へ。
さすがにこの時間になると混み始めていたものの、何とかスペースも確保できたし、洗い場も並ばなかったし、ドライヤーも使うことができました。
これでもうちょっと遅い時間だったらアウトだったかも。
この「岩岳の湯」は露天風呂がない代わりにサウナがありコーヒー牛乳があるのが魅力。
当然、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲み、皆が上がるまでまったりしつつ電波状況のいい今こそとばかりに、携帯を弄ってみたりしていました。
全員牛乳を飲み、上がったところでコンビニに寄る組とそのままペンションに戻る組に分かれ移動。
私は戻る組だったのですが、我々が戻った頃には既に20時を回っていました。
コンビニ組がいるからとのんびり荷物を置き着替えをして下りると食堂には既にめじろ氏とゆう氏が。
零「あれ?皆まだなの?」
めじろ氏「そうみたい、時間あるからDSでも持って来たら?」
と、ちょうど私がうっすら考えていた事をめじろ氏が言ってくれ
零「とってくる!」
とすぐさま携帯とDSを取りに部屋に戻ったのでした。
でも、勢いづいて本当に取りには行きましたが、さすがに皆の前でレッドドラゴン狩りをする気にはならずそのまま放置。
そうこうしているうちにコンビニ組も戻って来ました。
この日のディナーのメインはステーキ。
肉でよかったね、ハンク。
tTru氏の要望もあり、ワインを瓶で頼みました。
美味しい食事に舌鼓を打ち、食欲も旺盛な私とは裏腹にめじろ氏は食欲があまりないらしくステーキをゆう氏やtTru氏に分けていました。
私も勧められたのですがそこは女の子らしく辞退しておきました(ぇ
この日もミシシッピマッドケーキを頼んでいる人がいました。
結構濃厚なので一度食べれば充分という人も多そうなのですが、ハマった人も少なからずいるようで。
本当にクヌルプは料理目当てで来ている人も結構いるかも知れませんね。
食後は前日と同様にコテージへ。
DSだらけだったので8人でマリオカートをすることになりました。
しかし!
何度やっても私はビリ!
おかしいなー、昔は毎日のようにマリオカートをやって遊んでいたのに。
皆、遠慮なしにアイテム使ってくるんです。
赤い甲羅とかバナナとかキラーとか。
たまに5位とかになっても総合順位はやっぱり
ビリ。
他にもチーム対戦をやったりとかなり熱く盛り上がりました。
いやあ、大人数でゲームをやるのはやっぱり楽しいね。
結果は何にせよ。
ちょうど一ゲームが終わったところにわんぷち♪氏とサク氏が登場したのでマリオカート大会はそこで終了。
わんぷち♪氏がめじろ氏に整体を頼まれていたようで、2階についていってみるとめじろ氏がお休みになっている。
そこをわんぷち♪氏がアレを何して目覚めさせてしまいました。
さ、さすがだ。
その後下に下りて、そこで「整体」という名の公開SMショーが繰り広げられました。
めじろ氏、超痛そう。皆超楽しそう(ぉ
私も一撃を受けた身なので痛がってるのがネタじゃないのがよく解る。
施術直後のめじろ氏の顔はちょうど私は背後にいたので見えませんでしたが、あり得ない顔つきになっていると言われていました。
わんぷち♪氏「明日どんな色のおしっこが出ても責任持ちませんから(笑)」
恐るべし、整体。
その後整体のおかげですっかり姿勢もよくなり目覚めためじろ氏は飲みに参加し、ゲーム談義などをしながら飲んでいたら1人また1人と死体が増えていきます。
機会があればラスボスに挑戦してみたいと宣言していたDa-man氏も敵前逃亡してしまいました。
私はいつでも待っているぞ( ̄ー ̄)+フッ
「まだだ!まだ終わらんよ!」
とばかりに気合い入っていたtTru氏もTac氏もめじろ氏の思惑通り床の上にごろ寝してしまい、残ったのはめじろ氏、U-Doku氏、私、そして
ハンクさん。
ここでは敢えてハンク氏ではなく
ハンクさんと呼ばせて頂きます。
何故ならこの後、
ハンクさんは後に(一日だけ)語り継がれる伝説を一夜にして築き上げたからです。
まだ終わらんよな面子が何となく始めたwiiのBLEACH。
そのストーリーモードで
ハンクさんが「山田花太郎」を選んだのが始まりでした。
最初はただ何となく傍観しているだけでした。
山田花太郎、そんなキャラもいたなくらいの認識で。
零「攻撃している割にはダメージ減らないね」
めじろ氏「それは花太郎の斬魄刀が斬った相手のダメージを吸収し回復させるからだよ」
えっ、それじゃ普通に倒せないじゃん!
どうやら相手にダメージを与えるには、始解状態の「朱色瓠丸(あけいろひさごまる)」で斬りつけるしかないらしい。
しかもその斬魄刀がメスみたいにちっちゃいんだ。
何でそんなキャラ選んだのハンク!と思いました。
しかも固定敵の一角が鬼強い。
何回やっても、全員で交代してやっても卍解されると瞬殺されてしまう。
一体どうやって倒すんだ!?
倒すまでこれは寝れないぞ!
と、一同色めき立つ。
でも
ハンクさんは引き下がりませんでした。
何度負けても戦法を探りつつ花太郎の超必殺技、たらい攻撃や →・ 攻撃を適確に繰り出しついには見事倒してしまったのです!
すごいよ
ハンクさん!
と真夜中に思わず拍手してしまうほど異常な盛り上がりを見せました。
それを見届けた後、めじろ氏離脱。
それが午前4時頃の事。
その後も
ハンクさんの快進撃は留まらず、花太郎でストーリーモードをクリアしてしまい、尸魂界を救ったのでした。
私の中で花太郎の株も急上昇。
久しぶりに原作読もうかなと今更ながらまさかの花萌えで興味を抱きました。
続いて恋次でストーリーモードをやったのですが、コツをつかんでしまった
ハンクさんはさくさく進めていき余裕でクリア。
花太郎でクリアした
ハンクさんには向かうところ敵なしだぜ!
と私達はすっかり
ハンクさんの美技に酔いしれてしまったのですが(作品違います)その
ハンクさんもついに退場。
結局最後にはU-DoKU氏と私が残ったのでした。
残った2人で白哉のストーリーモードをやったのですが、砕峰が倒せず断念。
こんな時、
ハンクさんがいれば…!
と何度2階でお休みになっている
ハンクさんを呼ぼうとしたか知れません。
仕方ないのでBLEACHはやめてMiiを弄ったりして遊んでいました。
弄った部分に気付いた人がどれだけいるか。
そしてこの日、U-DoKU氏はダウンせず2人で夜を明かしたのでした。
続
全然短くなってないよ。
とにかく夜が長い。
だって、ていおうだから。
だって、「かまいたちの夜」だから!
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