さて、mixiで2300HITをゲットしたDa-man氏のリクに応えてお題いきます。
私とゲームとの出会い…何だかお題を見るだけでアツくなってきます。
私には6つ上の兄がいます。
兄は団塊ジュニアなのでファミコン導入期の頃からゲームを知っています。
そんな兄が居たので私は物心ついた頃からゲームに触れていました。
ゲームウォッチだってやっていました。
ディスクシステムなんて分からんだろう、今時の青少年よ!はっはーん(何を得意がっているんだか)。
そんなわけで我が家には気が付けば当たり前のようにゲームがありました。
だから一番最初の出会いを語るのは記憶にないので難しいですが、はじめてプレイしたゲームなら今でもよく覚えています。
それは
スーパーマリオブラザーズ。
私の親友が今でも世界一面白いと断言している、あの社会現象を巻き起こしたゲームです。
兄がプレイしているのをずっと傍らで見ていたのですが、ある時
「やってみるか?」
と言われたのです。
私は嬉々としてコントローラーを受け取りました。
落ち着いてやりゃできる!(ラピュタ)
などと言われることもなく1-1をプレイスタートしました。
十字キーでマリオを直進させ…
(ご存知の通りこのゲームは右方向にしかスクロールしません。)
♪チャチャッチャッチャチャッチャッ
あぼん。
最初に出てくるクリボーにそのまま直撃して死亡しました。
これが私の最初のゲーム体験でした。
なす術なくやられてしまったわけですが、その時のインパクトは今でも鮮烈に残っています。
何てゲームは面白いんだ!
そう思いました。
それからゲームにハマるまではあっという間でした。
思えばあれがオタクへの入り口だったんだなぁ。
ハマるとどっぷりのめり込む性質は昔から変わりません。
出会いそのものはありふれていたかも知れませんが、ゲームが私に与えた影響は量り知れません。
おかげで目は悪くなるしヒキになるし…
でもその分、人生においてかけがえのないものもゲームから教えてもらった気がします。
私の人生哲学の3分の1くらいはゲームで育まれたのではあるまいかと思います。
私の小学生の頃の夢は
「ゲームソフトを作る人か大学教授になりたい」
だったくらいでしたから。
その夢のギャップは何だとツッコみたい人はどうぞツッコんで下さい。
今の私はと言えば、博士前期課程を修了し、就活中はゲーム会社を受けていたので昔夢見ていた事からそう外れた事はしていないのです。
私自身には自分の昔の夢を実現させるために忠実に生きてきたつもりはありませんが、行き着くところは大して変わっていないようです。
三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
そんなわけで私はこれからもオタであり続けるでしょう。
こんな感じでいかがでしょうか?>Da-man様
「まだだ!まだ終わらんよ!」
と思ったらどしどしご注文下さい。
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