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JUMPERカテゴリ SF/ファンタジー アドベンチャー スリラー/サスペンス
製作年 2007年
製作国 アメリカ
原題 JUMPER
時間 88分

JUMPER公式サイト movies.foxjapan.com/jumper/
公開日 2008-03-07〜2008-03-17
監督 ダグ・リーマン


1週間遅れとなりましたが、感想いきます。

えーと、この映画はやみぃず3人衆で観たのですが、観終わって開口一番
「結局何が言いたかったんだ?」
「ていうか、あれは終わってない、終わっちゃダメだろう!」
と議論を醸し出した問題作です。

いや、題材としては面白いんですよ。
テレポートという究極の自由を手に入れた青年が主人公のSFアクション。
だけど消化不足感ありあり。
それでプログラムを買ってみたら
「成功したら3部作にする」
と書いてありました。
やっぱりな!
やみぃずでも3部作になる事を前提で議論を進めておりました。
よし、3部作をなんて欲張ったからにはとことんやれ!
個人的には主人公の彼女が(操られて)敵に回る事を希望。

あと、この映画を観た人は半分以上はヘイデンファンであると思うのですが、役柄としては今回は彼の魅力を存分に堪能できるものだったかなというと、ちょっと疑問です。
別に他の人が演ってもよかったかも。
悪い事した時のあの悪どい顔はダークサイドアナキンが垣間見えてさすがでしたけど。

いや、今作もイケメンである事は確かだけどさ、やっぱりこの人のルックスはちょっとクラシカルな耽美系が壮絶に似合うんだと思う。
まあ、ぶっちゃけあまり今風の顔立ちではないのだな、他の人も言っているけど。
でも、だからこそワイルドさとナイーブさを兼ね備えたあのEP3の翳のある美青年アナキンを演じられたのですよ。
EP3公開から今年で3年経つっていうのに、未だに携帯の待ち受けにしているアナキンに悶絶させられます。
まあ、要するに自分は未だにアナキン萌えなんだよ、悪かったな。

でもね、だからアナキン以外のヘイデンがダメと言っているわけじゃない!
プログラムを買ったけど、何げない横顔から睫毛がきゅぴっと出ていて何じゃありゃと思ったりするし。
それを見るとほんの少しだけ受け口なところや鼻先が丸いところなんて全然気にならない。
今回の役にも文句はないけど、今度ヘイデンの出演作を観るなら彼の美しさを存分に発揮できる退廃的な雰囲気が漂う役どころが見てみたい。
だから「ザ・デカメロン(原題)」観たいんだよ!

デカメロンどうですか、この絵のような2人。
こんな長身イケメンな男、日本にゃ居ないよ!
でも日本での知名度はそれほどでもないですよね〜。
あんまり日本人受けする顔じゃないのかな?
私、生粋の日本人ですが、ヘイデンはドツボですよ。


という事でジャンパーがヒットしたのかどうかは判りませんが(うちらが13日に観に行った時には映画館はガラガラだった)もっとやれと叫んでおきます。
要するにヘイデンがもっと観たい。

映画としてはそこそこ楽しめると思います。
サービスデーに観に行くのがオススメですよ。
ってもう公開終了しちゃったか、たはっ(≧▽≦)
でもDVDで観たら面白さ半減ですね。
この手のものは映画館で観るべし。

次回作に期待しています。


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* 映画 * 23:05 * comments(2) * trackbacks(0)

アイ・アム・レジェンド

カテゴリ SF/ファンタジー アクション
製作年 2007年
製作国 アメリカ
原題 I AM LEGEND
時間 100分
監督 フランシス・ローレンス
公式サイト


去年の26日にイルミネーションを見に行った日にこの映画を観ました。
今年の正月映画の目玉となる、ウィル・スミス主演の「アイ・アム・レジェンド」。
リチャード・マンシスの小説「地球最後の男」の3度目の映画化となるSF作品です。
監督は「コンスタンティン」のフランシス・ローレンス。

抗ガン剤の研究から作り出されたウイルスの空気感染により、66億人もの人類は死滅。
それから3年後の2012年、NYで唯一生き残ったと思われる有能な科学者のロバート・ネビルは何をするのも、どこへ行っても独り。
3年間、ネビルは愛犬のサマンサ(サム)と孤独に耐え、自分以外の生存者を信じて、ラジオで交信を続けていた。
しかし、彼に謎の敵が迫ってくる…、というの大まかなストーリーです。

今まで感想を書かずにいたのですが…、その理由は正直言ってネタバレなしにこの作品の感想を書くのは難しいからです。
まずカテゴリーをSF/ファンタジーとしていいのかすら判らない作品です。
ただ、テレビのCM等を見て人類が死滅した世界でたった一人生き残った男が究極の孤独の中、どうやって生きていくのかを描いた単なるヒューマンドラマだと思っていると期待を裏切られます。
ただ、それにより観ていて退屈させられることはありません。
劇中では人類が死滅した経緯は一切描かれず、物語はその後の話から始まっているので、ネビルが眠る度に見る過去の断片的な追想でしか事の経緯を想像することができません。
なので説明不足な点も少なからずあります。
例えば一人生き残ったのに電力の供給はどうしているのか、等々。
この辺り、原作の「地球最後の男」だと説得力を持たせて描いているようですが、残念ながら映画では端折りすぎていて謎のままでした。
なので完成した物語を求めている方にはあまりオススメできない作品です。

100分という短さなので、最後まで中だるみすることなく楽しめます。
ネットではかなり酷評もされているようですが、私はそれなりに楽しめましたよ。
地球最後の男がいかにして「伝説」となったか。
興味を持った方は是非ご自分の目で見守って下さい。

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* 映画 * 22:08 * comments(2) * trackbacks(0)

ビッグ・フィッシュ

評価:
ユアン・マクレガー,アルバート・フィニー,ビリー・クラダップ,ジェシカ・ラング,ヘレナ・ボナム=カーター,スティーブ・ブシェミ,ダニー・デビート,アリソン・ローマン,ティム・バートン,ダニエル・ウォレス
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 1,781
(2007-05-30)
チャーリーとチョコレート工場」のティム・バートン監督が、ユアン・マクレガー主演で描いた一人の男の人生のドラマ。
ファンタジーと紹介されていたりするのですが、これはファンタジーに分類されるものなのでしょうか。

内容としては、結婚式に金の指輪に食いついた巨大な魚の話を披露した父エドワードに不満を持った息子が、3年間口をきかなくなったことから始まります。
その後病状が悪化し、死期が迫った父が、帰郷した息子に語り聞かせる奇想天外な人生の回想を追体験していくことがメインの話です。
死を見る眼を持つ魔女、5メートルもの巨人、緑豊かな幻の街。
運命の女性と出会った瞬間は本当に時間が止まり、サーカスで働きながら憧れの女性の情報を一ヵ月に一つ教えてもらい、一面黄スイセンの花畑で愛の告白をする…等々。
それぞれのエピソードは独特のユーモアがあり楽しいだけでなく映像的にも美しいので、絵本でも見ているような感覚で観ることができます。
若き日の父エドワードを演じるユアンも真っ直ぐな瞳をした青年として好演しています。
その若き日の冒険譚があまりに現実離れしていて荒唐無稽にも思えるからファンタジーと呼ばれるのかも知れません。
息子もそんな何度も聞かされた父の話を作り話だと否定し続けます。
父エドワードは「自分の死に方を知っている」と冒頭から告げており、どんな死を迎えるのかと本人以外誰も分からないまま話が進むのですが、ラストは親子の絆で結ばれ、幸福に満ち溢れた感動的な結末を迎えます。

こう書くと平凡でつまらないものになってしまうのですが、不覚にも私はこのラストに泣かされてしまいました。
感動作と言われる作品でも大抵泣かない私が泣いたということは自分の中でかなり大きな意味を持ちます。
そう言えば以前レビューした「海辺の家」も父子の絆と死を描いた作品ですが、対比させると面白いかも知れません。
死生観を描いた映画は数あれど、これほど素敵で幸福に描いた映画は滅多にないと思います。

話の構成としてはシンプルなので、よくも悪くも単調で好みが分かれる作品かも知れません。
私も途中はちょっと中だるみっぽくなってしまったのですが、最後はどうやらティム・バートン監督にしてやられたようです。
心温まるピュアな話を求めている人にオススメしたい作品です。

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JUGEMテーマ:映画
* 映画 * 22:06 * comments(0) * trackbacks(0)

チャーリーとチョコレート工場

評価:
ジョニー・デップ,フレディー・ハイモア,デヴィッド・ケリー,ヘレナ・ボナム=カーター,クリストファー・リー,ティム・バートン,ロアルド・ダール,ダニー・エルフマン,ジョン・オーガスト
ワーナー・ホーム・ビデオ
¥ 980
(2006-07-21)
ずっと借りっぱなしで放置していたチョコレート工場、ようやく観ました。
昔、ティム・バートン版じゃない「夢のチョコレート工場」を観たのですがすっかり記憶から抜け落ちていたので新鮮な気持ちで観れました。

話としては5枚しかないゴールデンチケットが当たった子ども達がウォンカの工場に行くといういたってシンプルなもの。
主人公はごく普通の少年で、家も貧しいので誕生日の時くらいしかチョコレートを手に入れることができません。
ある日世界最大のチョコレート工場主のウォンカが工場に5人の子どもだけを招待するというニュースが報道されます。
入れる者はチョコに入ったゴールデンチケットの当選者だけ。
チャーリーもチケットを手に入れたいと思いますが貧しいチャーリーが当選する可能性は限りなく低い。
しかし、それが道端に落ちていたお金を見付け、それで買ったチョコで見事ゴールデンチケットを当てるのです。

私はこの当選の経緯はどうかなぁとちょっと思いました。
チャーリーの運のよさを表したかったのかも知れませんが、ネコババですからね。
ある意味お金にものを言わせてチョコを買い占め当てるより質が悪い。
チャーリーの純粋さを示すならもっと他の方法で当選するようにした方がよかったんじゃないでしょうか。

全体的にテンポよくできていて115分というやや短い時間の間終始不思議でメルヘンな世界が楽しめます。
工場内はまるでディズニーランドのアトラクションをそのまま持ってきたかのよう。
そして話の随所にはブラックユーモアがちりばめられていて思わず笑ってしまいます。
笑うどころかグロいくらいのところもあります。
でも、途中でタイミングよく登場するウンパルンパ達のミュージカル調の歌やダンスは面白く、それがブラックさとうまく調和しています。

それにしてもジョニー・デップは役柄によって本当にキャラががらりと変わりますね。
あのウォンカがジャック・スパロウと同一人物と思えないくらいです。
ウォンカ役にジョニー・デップを選んだのは正解だったと思います。
シュールでありながら大人になりきれていないこのウォンカを演れるのは彼しかいない。
あとクリストファー・リー!
ウォンカの父の役なのですが、登場しただけで心の中で叫びました。
サ ル マ ン !
やっぱりこの人の存在感は半端ない。

ブラックでシュールなトーンだけどそれでいて子どもの見るような夢がいっぱい詰め込まれており、最後はあたたかい気持ちにさせてくれる良作です。
子ども向けと見られている本作ですが、大人も子どもも楽しめる作品です。
家族で見られる作品を探している方は是非どうぞ。
* 映画 * 22:05 * comments(3) * trackbacks(0)

HERO



HERO
2007年/日本/140分
監督:鈴木雅之
脚本:福田 靖
出演:木村拓哉、松 たか子、大塚寧々
公式サイト

前回は無駄足を踏んで見逃してしまったHEROですが今回は無事観れました。
ドラマを見ていなかった私なりの視点で率直な感想を述べることにします。

この作品は劇場で9/8に封切りされてからどこのサイトの感想を見ても面白かったと大絶賛なので期待を持って臨んだのですが、やっぱりドラマからのファンが観るものだと思いました。
これはある程度覚悟していた事です。
何しろドラマをちら見どころかまったく見ていなかったのですから。
ドラマを見ていなくても話として楽しめることは楽しめるのですが、小ネタが解らない。
皆が笑っているところで横にいる母が注釈を入れてくれるのですが、
それは各キャラの背景を把握した上で解るネタなのです。
だから何となく内輪受けされているような気分。
視聴率30%を記録していたドラマのネタで内輪受けも何もないだろうというツッコミは私には意味がありません。

ハリウッド映画に見られるようなド派手なアクションや演出があるわけでもないので役者のファンでもなければ映像的に特筆すべき点もありません。
劇場版になって変わったのはキャストがちょっと豪華になった事と話が140分と長くなった事くらいで映画にする必要性はあまり感じません。
イ・ビョンホンははっきり言って話題集めの為に登場させたとしか思えない、数分しか出てこない役だったし。

でも、キャラはドラマからすっかり定着している感じで役者さんは自然体で役柄に入り込めています。
特に松本幸四郎の蒲生弁護士は居るだけで存在感があります。
ただこの蒲生弁護士、最後はあっさり引いて無罪の主張を撤回してしまったあたりは、刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士という肩書きに似つかわしくない行動だったと思います。
もっとそれらしく無罪に固執して食い下がってきて欲しかった。
これも久利生の力説に感動しちゃったんでしょうか。
その割には控訴しているし、結局彼は何の為に弁護をしているのかよく解りません。
そもそも検事を辞めて弁護士に転身した理由も微妙。
「多くの事件を抱え、機械的にそれを処理していくなかで、いつか冤罪を生んでしまうのではないかという恐れから検事をやめた」
というのが理由なのですが、冤罪を生み出す事と同じくらい有罪の人間を無罪にしてしまう事が怖い事だとは思わなかったのでしょうか。
松本幸四郎が演らなかったらかなり中途半端さが目につくことになったかも。

そして久利生。
どんな小さな事件も体当たりで取り組み、冴えた推理が事件を解決に導くなどということは全くなく、たった一つの証拠をめぐって泥臭いとも言える捜査がひたすら展開されます。
それが彼のスタンスというのは解ります。解るのですが…
途中であろうことか寝てしまいました。
気が付いた時には中井貴一が仏のような悟り顔で語っていました。
映画館で寝るのこれで3度目だよ。

でも、クライマックスの法廷での独壇場はキムタクファンでなくてもカッコいいと思いましたよ。
長い台詞での演技を完璧にこなしていて、この人ただのアイドルじゃないと感じさせるオーラがあります。
ただ、ラストシーンに関しては個人的にちょっと疑問を感じます。
あれをやったら久利生と雨宮の関係は完結してしまうと思うのですが、それでいいのかな。

映画として見ると全体的に地味ですが、ドラマを見る感覚で見ればそれなりに楽しめます。
かと言って、この映画を観てドラマに手を出したくなるかというと、特にそんな気持ちも湧きません。
要するに私の肌にはあまり合わなかったようです。
法廷モノは決して嫌いじゃないし、話がつまらないと言うつもりもありません。
でも正直言って、この映画の為に三度以上も映画館に行っているという人の気持ちは解りません。

ドラマからのファンなら観に行って損はないと思います。
そうじゃない方はDVD待ちで充分です。
ファンなら行ってもいいってこないだも言ったような。
でも、パンフはちゃっかり買いました。
寝ていて途中の話が解らなかったから。
何だかファンに殴られそうだなぁ。
* 映画 * 22:53 * comments(4) * trackbacks(1)

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団/HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX
2007年/イギリス・アメリカ/138分
監督: デヴィッド・イェーツ
出演: ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ヘレナ・ボナム=カーター/ロビー・コルトレーン
公式サイト


パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」を観た翌日に観たので、実は鑑賞してから一ヵ月以上経っている作品です。
今まで論文の事もあり無意識のうちに書くのを控えていたという理由もありますが、今になって改めて振り返って記憶を掘り起こそうとしてみても、それほど書くべき事が出てこなかったりします。
これは監督が変わった2作目以降に言えるのですが、断片的に頭に思い浮かんでくるシーンはあっても、これといって深く印象に残る見どころがないのです。
例えとしてよく言われるのは、大河ドラマのダイジェスト版を見たような気分というものですが、確かにそんな感じ。
物語の表面をなぞっていっただけのような、何処か一本筋の通っていない印象を受けます。
これもドラマ出身の監督作品だからでしょうか。
2作目までは見ているだけでワクワクするようなファンタジー要素やくすっと笑えるユーモアのあるシーンからヴォルデモートとの対決までそれなりにメリハリがあり一本の映画作品として楽しめたのですが、3作目からは回を追うごとにダークな大人向けの雰囲気になっているにも関わらず、どうにも軽くさらりと流されている感があり、観ていてもやもやします。
これはストーリーのボリュームが増えているからとか、私が原作を読んでいて頭の中で比較してしまっているからだからだとかいう理由のせいだけではないような気がします。

何より、成長するにつれて複雑になっていくハリーの心理描写もいまいち描けてなかったようですし。
何も小説と同等の描写をしろというわけではありませんが、ハリーが何をしたいのかあれで理解するのは難しいと思います。
だから今作で話題になっていたハリーとチョウのキスシーンも唐突な感じがしました。
シーンとしては綺麗だったんですけどね…
原作での苦悩と苛立ちでともすればキレて爆発しそうになる思春期の少年という感じは映画では見られなかったので、そういう意味では大人に見えました。
特にシリウスの件は意外にもあっさり受け入れられているみたいで、原作でシリウスを思い出して叫ぶような悲痛な印象は受けなかったところが興味深くもあります。
監督は敢えてハリーの心情を深く描写しないようにしているのかも知れませんね。

あとシリウスのあのシーン。
あれは私はあのくらいあっさりでもよかったと思います。
何と言っても原作でもかなりあっさりでしたし。
バトルシーンはもう少し力入れてもよかったような気がします。
ハリポタはアクション映画ではないのでそっちには過大な期待はしていませんが、スターウォーズなんかと比べるとやっぱり見劣りしてしまうかなぁと。
でも、今回の対決はジェダイの闘いみたいだったという感想を持つ方が結構いるみたいですね。

キャストですが、今回の新キャラ、ルーナ・ラブグッドは不思議ちゃんな感じが出ていて可愛かったです。
もっともっと活躍して欲しかった!
それにしても、ドラコやマクゴナガル先生は出番減ったなー。
あんなに出番少なくてギャラは大丈夫なのかと余計な心配をしてしまう程です。
アンブリッジも重要な役どころかも知れませんが、シリーズ通してのキャラも大事にして欲しいな。

そんなわけで一緒に観た連れは「面白かったね」と言っていたのですが、私としては「う〜ん…?」と首を傾げてしまう一本でした。
キャストもストーリーも決して悪くないのに、その魅力が十二分に伝わってこないもったいない作品です。
結局パンフも買わなかったし。
それでは「こんなのイヤ!もう観ない!」と見限るのかというと、それもすることはなく、次回作が公開されたらきっと観ると思います。
惰性で観る…というと聞こえは悪いですが、ハリポタの世界を映像化した作品としてはファンを楽しませてくれるものには違いありませんので。
多分、そういうファンは少なくないんじゃないでしょうか。
ハリポタファンの人は観に行っていいでしょう。
原作を知らない人やファンタジーが嫌いな人は敢えて観なくてもいいです。
* 映画 * 14:05 * comments(1) * trackbacks(2)

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド



公開日から観たいと思っていた「ワールド・エンド」を観て来ました。
最初のディズニーのロゴが出たところで「そういえばこれってディズニーだったっけ」と今更な事を呟いた私ですが、この作品はよくも悪くもディズニー映画という評価が多いようです。

まず、3時間の中に色んな伏線消化の為のエピソードを詰め込みまくりでおもちゃ箱をひっくり返したような作りになっています。
例えば前作で脅威の存在として暴れまくっていた最強の怪物・クラーケンがいきなり死んでいたりするし、ノリントンに至っては何処に出ていたかパンフを読み返すまで忘れていたくらいでした。

制作側としてはもっと詰め込みたかったのだろうなという感じがひしひしと伝わってくるのですが、3時間はちょっと長かった。
「ロード・オブ・ザ・リング」ならばそれくらいになっても仕方ないと思うけど、この作品はもっと短くてもよかったと思います。
もっと言うなら三部作にする必要はあったんだろうかという疑問が拭いきれないのですが…
ラストは続編へと続く可能性がある結末でしたしね。

でも、話の辻褄を考えなければ見どころも色々あって楽しめる作品でした。
アクションシーンは映画館で観てよかったと思える出来映えでしたし、随所にくすっと笑える小ネタを盛り込んでいるのもいい。
あと結構グロいところもあるのに、目を逸らさず見ることができるのはディズニーならではでしょうか。
そしてラストの意外な結末。
エンドロール後の一シーンがとてもよかったです。そしてちょっと切ない…
長いエンドロールが終わるまで誰も席を立たなかったのは、さすが皆よく解ってらっしゃると思いました。

各キャラクターについて言えばジャックは相変わらずいい味出しているし、何人ものジャックが出てくるのはツボでした。
ウィルもより精悍になってかっこいい。
エリザベスは何故海賊と渡り合っていけるのかというくらい強いのかは、もはや不思議とも思わず受け入れていました。
評議会の投票で海賊長に決まったときなんかは「海賊王に、俺はなる!」と言い出しかねない男前っぷりでしたよ。
ただ、シンガポールが出てきてサオ・フェン役にチョウ・ユンファを使うなどして前作までにはないアジアっぽい雰囲気を出していた割には彼の活躍がそれほどなくて残念。
なんかエリザベスを立てる為の存在だったような。
逆に今回一番キャラが立っていたのはバルボッサだったと思います。
一作目の完璧に悪役だった彼からは想像もつかない活躍を見せてくれました。
やるじゃん、元一等航海士!
カリプソは今回の鍵となっていたのでもっと活躍して欲しかった気がします。
あと、ジャックの父親。キース・リチャーズのような大物が出ているとはびっくりですね。
ジャックの演技は彼からインスピレーションをもらったとか。

1に比べるとコメディ色も薄れ、全体の完成度は落ちますがこれは映画館に行って観る映画です。
あれこれ考えずに純粋に娯楽映画として楽しめる人なら観ていいと思います。
もう次回作はないのかと思うとちょっと寂しい気持ちになります。
* 映画 * 23:07 * comments(7) * trackbacks(1)

ドリームガールズ

評価:
ジェイミー・フォックス,ビル・コンドン,ビヨンセ・ノウルズ,エディ・マーフィ,ダニー・グローバー,ジェニファー・ハドソン,アニカ・ノニ・ローズ,キース・ロビンソン,シャロン・リール
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
¥ 3,200
(2007-06-22)
ブロードウェイの大ヒットミュージカルを映画化したミュージカル映画。
ビヨンセを見たくて観たのですが、まずこの作品で発掘された新人ジェニファー・ハドソンの存在感に圧倒されました。
さすが助演女優賞を受賞しただけのことはある。
何と言うのだろう。そこらの声量の足りない歌手と違って発声の仕方から本当にパワフルです。そして話すように歌っている。
日本人がミュージカルをやると話し言葉と歌のリズムが違うので、会話から歌への移行がどうしても不自然になってしまいがちなんですが、こういうのを見ていると歌うことがすごく自然な事なんだなと感じます。
まさに魂の叫びが伝わってくるソウル・ミュージックです。

そしてコメディの人気スター、エディ・マーフィーの歌唱力にも驚かされます。
最近見ていませんでしたが、いい感じで年取っている。
あと最初は地味だったビヨンセがどんどん洗練されて綺麗になっていくのも見物です!
役回りも敢えてジェニファーから一歩引いた感じが好感持てるのではないでしょうか。
白人が殆ど出てこない作品なので、ぶっちゃけると最初見た時は登場する三人の男性の区別がつかなくて話がよく解らなかったりしたというのは内緒の話(^^;

終始誰かしら歌っているので、ノリよく楽しめる作品です。
私はダイアナ・ロスの実話についてはよく知らなかったので細かい演出の気配り等は判りませんでしたが、中だるみすることもなく飽きさせない展開でそれなりに楽しめました。
ただ内容としては特に意外性があるわけでもないので星4つにしました。

この作品はDVDで観るより映画館で観た方がよかったかなと思います。
迫力のサウンドはやっぱり映画館でないと体験できませんからね。
ソウル・ミュージックが好きな人はもちろん、全ての音楽好きの人に歌とは何かを訴える作品と言っても過言じゃないくらい、それだけ歌が魅力の作品です。
アメリカならではの豪華なエンターテイメント映画をお楽しみ下さい。
ラストで全員集合するフィナーレは感動です。
* 映画 * 23:30 * comments(0) * trackbacks(2)

プラダを着た悪魔 (特別編)

評価:
メリル・ストリープ,ローレン・ワイズバーガー,デイビッド・フランケル,アン・ハサウェイ,エミリー・ブラント,スタンリー・トゥッチ,アライン・マッケンナ
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
¥ 3,120
(2007-04-18)

ここ最近、更新をする元気がなくてご無沙汰気味でしたが、ネットで評判なのを見てチェックするつもりで借りっぱなしで置いておいた「プラダを着た悪魔」を観ました。

まず思ったのは、この作品は色んな意味でアメリカじゃないと作れないサクセス・ストーリーだなぁという事です。
NYのファッション界の舞台裏、ジャーナリズム、ワガママだけどカリスマ的魅力ある女性上司…
日本じゃこんな事あり得ませんよねぇ。
もちろん、アメリカでもこんな上司はそういるもんじゃなさそうですが。
主人公のアン・ハサウェイはキュートだし、鬼の編集長=「プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープの演技は光っていて一挙一動が静かな威厳を醸し出しているのが素晴らしい。
ただ、主人公のアンディは最初ブランドには興味ないダサくて太い女の子として描かれているのですが、素のアンが可愛くてスタイルもいいのでその時点で充分魅力的に見えます。
あれで太かったら私は…と寧ろめげます。
劇中ではアンディが心機一転し、ブランドを身に纏って華麗に変身していきますが、日替わりで身に付けるブランドものを買うお金をどうやって捻出しているの?というツッコミどころもあります。
ですがそこはそれ。
そういうご都合主義的な部分があるのもアメリカ映画ならではです。

全体的にテンポよくオシャレな感じなので、登場するファッションを見ているだけでも楽しめます。
逆にそれだけのちゃらちゃらした話になってしまうのではというイメージも最初はあったのですが、意外と人間ドラマを見せてくれる骨太さもある作品です。
特に仕事をバリバリこなす女性を彼女に持つ男性はどうするか、なんていうのも一つの見どころではないかと思います。
ラストはちょっと極端で賛否両論はあるでしょうが、私は嫌いじゃありません。
最後のミランダの微笑みが憎いですね。

仕事も恋も頑張る女性はもちろん、男性が見ても発見があるかも。
元気になりたい時に観たい作品です。
* 映画 * 23:27 * comments(0) * trackbacks(2)

海辺の家

評価:
マーク・アイシャム,ヴィルモス・ジグモンド,スコット・バクラ,マイケル・デ・ルカ,ジェイミー・シェリダン,メアリー・スティーンバーゲン,ケヴィン・クライン,サム・ロバーズ,ヘイデン・クリステンセン,ブライアン・フランキッシュ,リン・ハリス
ポニーキャニオン
¥ 3,980
(2003-02-19)
私はSWEP3以来、アナキンのファンになりへイデンも好きになったのですが、彼の出演作はSW以外は観ていませんでした。
なのでこの作品はSW以外で初めて観るヘイデンの出演作になります。
もちろん、ヘイデンを観る目的で借りたわけですが、全部観終わった後感じた事は…
まず、この映画はヘイデンを観る為の映画だという事です。
SWという大作に出演して演技をどうこう言われたりラジー賞を受賞してしまったりした彼ですが、この作品ではゴールデングローブ賞助演男優賞にノミネートされています。
サムという思春期の少年の複雑な心の動きを見事に演じているのをこの作品で見ればそれも納得でしょう。
そして顔面ピアスにオカマのようなメイクをしたヘイデンが見られるのもこの作品だけかも。笑

肝心のお話についてですが…、どうも世間ではかなり評価が高いようですが、最初から展開が読めてしまって私はいまいち入り込めませんでした。
会社をクビになり、余命いくばくもないと知った父親が反抗期の息子と一緒に家を作って遺す。
その過程で築かれていく家族のきずな…
家は人生と同じで壊すこともできれば立て直すこともできる。
いい話には違いないんですが、いかにもアメリカ的な映画で、お涙頂戴なラストなんかは「泣けよ」と言われているみたいでした。
描写がさりげないから余計泣けるという感想をよく聞きますが…そうかな?その辺は私の中ではちょっと微妙です。
あと、家族ものにしては家族で見るには恥ずかしいシーンがいくつかある。
実際、これを観ていた時傍に母が居たのですが、ちょっと気まずかったシーンもありました。気にしなきゃ気にならない程度かも知れませんが。

それよりも注目すべきは俳優の演技だと思います。
特に父ジョージと息子サムの掛け合い。ちょっとしたやり取りにも登場人物の心理がさりげなく表現されていたりします。
そして海に沈む夕日などの映像は素晴らしく、音楽も違和感なく映画にマッチしています。
じっくりと独りで観るのに適した作品かも知れません。

星三つはこの作品への評価、あとの一つはヘイデンに。ヘイデンファンなら観て損はしないと思います。
* 映画 * 23:23 * comments(0) * trackbacks(1)
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